【子供用カレンダー無料】曜日の覚え方・日付の教え方・何歳からわかる?
幼児や小学生の知育教育におすすめの「子供用カレンダー」「曜日練習プリント」を無料でダウンロード印刷できます。
カレンダーの読み方、曜日や日付の覚え方や教え方を説明します。
曜日やカレンダーが読めるのは何歳からかを紹介します。
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子供に曜日や日付を教えるおすすめの方法
子供に曜日や日付を教える方法として、子供向けに作られた「ひらがな知育カレンダー」がおすすめです。
「今日は何曜日だね」とカレンダーに印をつけて見せると、子供も理解しやすいです。
「大好きなテレビ番組は月曜日」「お父さんが休みの日は土曜日と日曜日」など、子供が楽しみな予定をカレンダーに書き込んで教えるのも良いですね。
子供がカレンダーを見ながら、曜日や日付を声にだして読むのも効果的です。
日々の生活でカレンダーを使うことで、カレンダーが読めるようになり、曜日や日付も覚えることができます。
【子供用カレンダー】無料でダウンロード印刷できる!幼児や小学生の教育におすすめ!
「子供用カレンダー」は、祝日名の漢字や年月日の数字は全てふりがな表記で、ひらがなで表示されるカレンダーです。
「ついたち」「とおか」「はつか」など、全ての日付や曜日の読み方も分かります。
1ヶ月1ページで、1日の枠が大きく、幼稚園や小学校の予定を曜日ごとに記入できます。
平日と休日(土日祝)の曜日が色分けされています。
1週間の曜日がわかるのは何歳から?カレンダーが読めるのは何歳から?
1週間の曜日が理解できる年齢は6歳ごろ、
カレンダーが読める年齢は6歳ごろが、1つの目安です。
子供の成長や、曜日やカレンダーを教わる時期には個人差があります。
そのため、4歳で曜日やカレンダーがわかる子供もいれば、小学生になってから理解する子供もいます。
「曜日や日付感覚が分からない」といった子供は多いです。
子供にとって、曜日や日付を理解するのは難しいことです。
しかし、親のサポートで曜日や日付の理解を早めることはできます。
子供に曜日を教える方法:カレンダーでの曜日の読み方
曜日とは?曜日の順番と読み方
曜日とは、曜をつけて呼ぶ1週間の日です。
1週間には以下7つの曜日があることと、曜日の読み方を教えましょう。
- 月曜日(げつようび)
- 火曜日(かようび)
- 水曜日(すいようび)
- 木曜日(もくようび)
- 金曜日(きんようび)
- 土曜日(どようび)
- 日曜日(にちようび)

曜日の覚え方
曜日の覚え方は、
「げつ・か・すい・もく・きん・ど・にち」
とリズムよく繰り返し声にだすと覚えやすいです。
子供と一緒に声に出して、曜日の覚え方を子供に教えましょう。
【曜日ひらがな練習プリント】印刷PDF無料ダウンロード
曜日をひらがなでなぞり書きできる「曜日ひらがな練習プリント」です。
カレンダーでよく見る曜日の順番で、左から「日月火水木金土」としています。
子供が曜日を覚えるには、「曜日を声にだして読むこと」「曜日を鉛筆で書くこと」が効果的です。
「曜日ひらがな練習プリント」は無料でダウンロード印刷できるPDFです。
子供に曜日の読み書きを教える教材にご利用ください。
平日と休日の曜日、祝日の曜日
平日は、月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日です。
休日は、土曜日と日曜日です。
平日が祝日の場合は、休日となります。
「幼稚園に行く曜日は平日」「幼稚園が休みの曜日は休日(土日祝)」など、子供の予定で教えるのも良いですね。

1週間は何曜日から始まる?
日本では、「1週間は日曜日から始まる」としていることが多いです。
1週間の始まりが何曜日かは、宗教的な考え方や就業規則などによって異なります。
そのため、カレンダーには「日曜始まり」と「月曜始まり」の2種類があります。
1週間は日曜日から始まることもあれば、月曜日から始まることもあると、子供に教えるのが良いと思います。
子供に日付を教える方法:カレンダーでの日付の読み方
カレンダーの日付とは?
カレンダーの日付とは、年(ねん)・月(つき)・日(ひ)のことです。
子供用カレンダーで、年・月・日の数字が書かれている箇所を子供に教えます。
月・日だけ教えても、ある程度カレンダーは読めます。年は後回しでも構いません。

今日が何月何日かを読む
今日(きょう)は、今この日です。
カレンダーの月・日を指さして、「今日」が何月(がつ)何日(にち)かを教えます。
子供が日付を読めるようになるためには、声にだして日付を読むのが大切です。

昨日・今日・明日の概念を教える。明日と昨日が何月何日かを読む
明日(あした)は、今日の1日後の日(次の日)です。
カレンダーで「今日」を指さして、1日後の日が「明日」で何月何日か教えます。
昨日(きのう)は、今日の1日前の日です。
カレンダーで「今日」を指さして、1日前の日が「昨日」で何月何日か教えます。
子供と一緒に声をだして、明日と昨日が何月何日かを読みましょう。

カレンダーの月:1月から12月までの読み方
カレンダーの月(つき)は、1月から12月までであることと、1月から12月の読み方を教えましょう。
【カレンダーの月:1月から12月までの読み方】- 1月(いちがつ)
- 2月(にがつ)
- 3月(さんがつ)
- 4月(しがつ)
- 5月(ごがつ)
- 6月(ろくがつ)
- 7月(しちがつ)
- 8月(はちがつ)
- 9月(くがつ)
- 10月(じゅうがつ)
- 11月(じゅういちがつ)
- 12月(じゅうにがつ)
カレンダーの日:1日から31日までの読み方
カレンダーの日(ひ)は、1日から31日までであることと、1日から31日の読み方を教えましょう。
【カレンダーの日:1日から31日までの読み方】- 1日(ついたち)
- 2日(ふつか)
- 3日(みっか)
- 4日(よっか)
- 5日(いつか)
- 6日(むいか)
- 7日(なのか)
- 8日(ようか)
- 9日(ここのか)
- 10日(とおか)
- 11日(じゅういちにち)
- 12日(じゅうににち)
- 13日(じゅうさんにち)
- 14日(じゅうよっか)
- 15日(じゅうごにち)
- 16日(じゅうろくにち)
- 17日(じゅうしちにち)
- 18日(じゅうはちにち)
- 19日(じゅうくにち)
- 20日(はつか)
- 21日(にじゅういちにち)
- 22日(にじゅうににち)
- 23日(にじゅうさんにち)
- 24日(にじゅうよっか)
- 25日(にじゅうごにち)
- 26日(にじゅうろくにち)
- 27日(にじゅうしちにち)
- 28日(にじゅうはちにち)
- 29日(にじゅうくにち)
- 30日(さんじゅうにち)
- 31日(さんじゅういちにち)
まとめ
子供が曜日や日付を覚えてカレンダーを読めると、自分で予定を把握できるようになり、毎日の生活が楽しくなりますね。
親子で一緒にカレンダーの曜日に楽しみな予定を書き込むと、親子で嬉しくなります。
ぜひ、おすすめの「子供用カレンダー」を使って、親子でコミュニケーションを取りながら曜日や日付を教えてみてください。