生まれ年・年齢から厄年を自動計算し、厄年はいつからいつまでかを早見表で確認できます。
「女性・男性の厄年は何歳か」や、前厄・本厄・後厄・数え年・満年齢の説明も紹介します。
生まれ年 満年齢 |
前厄 | 本厄 | 後厄 |
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生まれ年 満年齢 |
前厄 | 本厄 | 後厄 |
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数え年とは、生まれた時を1歳とし、新年の元旦を迎えるごとに1歳ずつ加算した年齢です。数え年は、厄年や伝統行事などに使用されます。
【例:2001年6月12日が誕生日の数え年】
2001年6月12日時点で、1歳
2002年1月1日時点で、2歳
2019年1月1日時点で、19歳
【数え年の計算方法】
今年の誕生日がまだの人:満年齢 + 2歳
今年の誕生日を迎えた人:満年齢 + 1歳
満年齢とは、生まれた時を0歳とし、誕生日を迎えるごとに1歳ずつ加算した年齢です。満年齢は、現時点の年齢として、普段年齢を答える際などによく使用します。
【例:2001年6月12日が誕生日の満年齢】
2001年6月12日時点で、0歳
2002年6月12日時点で、1歳
2019年6月12日時点で、18歳
厄年とは、厄災(災いや不幸)が多く降りかかるとされている年齢です。
厄年の年齢は数え年で数えます。
科学的な根拠はなく迷信と考える方もいます。
気にされる方は、神社で「厄払い」や「厄除け」を行います。
本厄とは、厄年となる年齢です。
前厄とは、本厄の前の年(厄年となる年齢 - 1歳)です。
後厄とは、本厄の後の年(厄年となる年齢 + 1歳)です。
女性と男性で厄年は異なります。
女性の厄年は、数え年で
19歳、33歳(大厄)、37歳、61歳
とされています。
女性の33歳は「大厄」で、特に厄災が降りかかりやすいとされています。
男性の厄年は、数え年で
25歳、42歳(大厄)、61歳
とされています。
男性の42歳は「大厄」で、特に厄災が降りかかりやすいとされています。